今回は、
お題　「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」
ぶらら先生による模範解答です。



野良犬、野良犬、内田裕也の三つ巴戦



ヘレンケラー VS 水の化け物



天使 VS チカン願望



口喧嘩で負けた腹話術師が…


以上です。

生徒である梅春くんの解答を、
赤ペン先生ぶららが採点、添削します。

今回は、
お題　「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」
の三答目です。


＜梅春くんの解答＞

顔面 対 キック


＜ぶらら先生より＞

顔面 対 キック…71点


”対”の使い方が良いですね。

「対決」の形にしたことで、
顔面を蹴られるという悲惨な状況に、
何だか気概のようなものが感じられます。

壮絶です。


このままでも充分だとは思いますが、
推敲するとしたら「誰と誰が？」というところでしょうか。


誰と誰…

石崎くんの顔面ディフェンス VS 日向くんの前蹴り


ケンカですね。


次回は「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」
ぶらら先生の模範解答です。

生徒である梅春くんの解答を、
赤ペン先生ぶららが採点、添削します。

今回は、
お題　「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」
の二答目です。


＜梅春くんの解答＞

俺の浮気が原因で始まったケンカだが、
それにしてもマサコは
なぐってもなぐっても起き上がる


＜ぶらら先生より＞

俺の浮気が原因で始まったケンカだが、
それにしてもマサコは
なぐってもなぐっても起き上がる…41点


前半の「俺の浮気が原因で始まったケンカだが」という前置きが、
あまり意味を成していないと思います。

「なぐってもなぐっても起き上がる」という壮絶さが、
より強調される前置きに変えてみましょう。


より壮絶に…

ビニールでできているマサコが
殴られても殴られても起き上がってくる


壮絶ですね。
マサコという名前も、何だかそれらしく見えてきます。


次回は「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」の三答目です。

生徒である梅春くんの解答を、
赤ペン先生ぶららが採点、添削します。

今回は、
お題　「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」
の一答目です。


＜梅春くんの解答＞

100人のおすぎ VS 100人のピーコ


＜ぶらら先生より＞

100人のおすぎ VS 100人のピーコ…62点


まず、この問題は考えるきっかけとなる部分が少なく、
難しく感じるかもしれません。

解答中、梅春くんからも「…難しいです」という声があったので、
「うるさい！」と言っておきました。


さて解答ですが、確かに壮絶ですね。

１対１でも相当壮絶ですが、その100倍壮絶です。


この時点で、計200人のおすぎとピーコが入り乱れる、
ケンカというよりは合戦の映像が頭に浮かんできます。

ここから更に、そのケンカの背景まで踏み込んで想像してみましょう。


おすぎとピーコのケンカ、その背景とは…

溝端淳平を巡り、争うおすぎとピーコ


「100人いる」の部分は、気付かれなかったら、黙っていてください。


次回は「”この世で最も壮絶なケンカ”とはどんなケンカ？」の二答目です。